職員が自分で考え、コミュニケーションを取り合ってくれる職場を作るには

「全部リーダーに相談じゃなくて、自分で考えたり、職員同士でもっとコミュニケーションをとりながら仕事をしてもらいたい」
「もっと風通しが良い職場環境を作れたらな…」
そんなリーダー人の悩みをよくうかがいます。
私自身、店舗でリーダーとして活動していた経験があり、
大変さはとても良く分かります。
あまりリーダーが介入しすぎると、部下は育たないですしね。
今回はそんなお悩みを抱える(今後抱えるであろう)
リーダーになりうる方々に講座を開催してきました。
というのも、
離職率改善や人手不足を解消するためには
採用担当者や定着担当者だけでなく
現場のリーダー、職員の総合的な思考力・スキルの底上げが
必要だからです。
今回は
”良い職場環境の作り方”や
”職員一人一人の能力を最大に高める”
ということをテーマに
お話させていただきました。
少し触れておくと
良い職場環境を作るためには
以下の3つが必要です。
①理念の浸透
②社員を適材適所で配置する
③オープンなコミュニケーションを取る
参加いただいたからは、
・自身の強みが分からずに今のポジションに悩んでいたけど、
自分の強みを理解することができたので、どう動いたらチームが強化されるか分かった。
・一緒に働くスタッフとどうコミュニケーションをとっていいか分からずに
モヤモヤすることが多かったけど、これからは悩むことなく職員と協力できそう。もっと現場にこの考えが浸透してほしい。
など嬉しい声をいただきました。
今後も現場の力を底上げする
講座を開催していきます。
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